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Garden Diary2006 'June'
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Date 5 14 19 29


5日 掘り始めちゃった〜!

 芝生に這いつくばってカタバミや血止め草と格闘するのが嫌になった。あまりにも報われないのである。

 理由のひとつに、この芝生は土を整備することなく植えてしまったということがある。表面から数センチ下には石がゴロゴロ、どこから迷い込んだか赤土のかたまりが混じってもいる。要するに土の状態が悪いので、生育の悪い芝生の間に、地にへばりつくように雑草がはびこるのである。そんな草はとにかく抜きにくい。たいていは根を残したまま上部だけ引き抜くことになる。

 柔らかい花壇の中の草がすいすいと抜けるのに較べると、荒れ地の草抜きは重労働だ。それに加えて、昨年の暮れに間違えて噴霧した上層剤で枯れ始めた場所がいつになっても快復しないのである。

  報われない思いに堪忍袋の緒が切れて、昨日の夕方、ツルハシを持って立ち向かってしまった。掘って芝生を取り除き、石を拾ったら、その後どうする?まだわからない。野菜を植えたい気持ちもあるが、とにかく花が植えられる状態ならば、どのように変更する事も可能だろうと考えている。今日の状態はもう少し拡大している。ああシンド!

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 下の写真は、南正面の様子。中央に見えるのがスモークウッド、その右下にちょこっと見えるのは赤葉のタイプである。後部にススキがあり、花はなくとも様々な葉の色合いが楽しい。右端にある木はジューンベリー。(拡大写真は写真をクリック)

今年のブラックベリーは勢いがある。もう人は地の方は虫の息だが、こちらはとても元気

 どうしたのだろう、ケマンソウがまた咲き出した。そろそろ消えてしまう時期なのに。

 

 下の写真は南西部、マテバシイの下になる。シモツケソウとアスチルベが元気に咲き出した。だが、数日前間で元気だったキングサリが突然枯れ出した。もう7年くらいここにあって細々と生き続けていたのだが、やっぱりだめなのかな。


14日 コツをつかみ始める!

 芝生を剥がしながら、開墾までしようとしたのは間違い、とにかく表面を剥がしとる事にした。ナイフで四角に線を付け根を切り取って、その内側にツルハシの先を打ち込み、テコの原理で持ち上げる。するとうまく四角に剥がれてくれる。こんなことに気付かずに力任せに掘ち進めていた御陰で、今日は半日動けなかった。どうにも体が動かないほど、きつかったが、夕方になると再び2時間程作業をした。

 掘るのは一仕事だが、問題はむしろ、土がたっぷりついた芝生の処理である。悪い土とはいえ、表面は黒土である、できる限り落としておきたい。ところが雨の連続で乾かない。そこで、「えいっ、引いてダメなら押してみろ」という戦法で、バケツに水を汲み、洗ってみた。そう、洗濯をするみたいに、バケツを3つを並べて次々に芝生の束を洗ってみたのである。この方法はまあまあだが、バケツにたまった泥水を捨てるのが一仕事。ぶちまけたあとが写真でも見えると思う。これでも丸一日が経過している。おまけに顔に泥がはねるし、ゴミとして捨てる芝生は水分を含んでかなり重い。結局、今日剥がした分は端の方の重ねることにした。晴れる日が来るまで気長に待つつもりである。焦らない焦らない!

 

 写真の左、現在芝生が残っている部分は半円形のパティオにする予定。右に見える花壇エッジは、石を移動してカーブを変える予定である。ここは日があまり当たらないので、どのみち芝生は生長しない。カーブラインを変えることで、エッジ部分がきれいな緑になるだろうと予想しているのだが。


19日 道具はケチるべからず!

 

上の写真は、エッジカッターとツルハシ。

ツルハシはもう何年も前に購入、駐車場用の悪い砂利層がある私の庭では必需品である。

手前側にあるのは、まだ届いたばかりのエッジカッターである。芝生を剥がすのに、ナイフを使っていたのだが、重労働である。そこで、インターネットでこんな物を見つけ注文してみた。しっかりした刃がなくては石がごろごろしている我が家では、すぐに刃がぼろぼろになるだろうと、奮発した。

使ってみると、便利便利!柄を持って刃先を芝生に突き刺し、足で両側を踏みつけ左右に押すときれいに芝生が切れる。それをツルハシで剥がせばきれいにはぎ取れるという仕組みである。

 

 それでとうとう、ここまでこぎつけた。現存する芝生の上に広げたのが、昨日はぎ取った芝生の分である。これを今日いち日太陽に当て、夕方泥を払い芝生をゴミ袋に詰めた。

 レンガと敷石は、今日注文したが、届くまでにはまだ一週間以上かかるという。天気はどのみち下り坂、その間に、構想を練ることにしよう。


29日 大切なコンポストはビニール袋へ

(写真は26日に撮影)

 庭の半分は見るも哀れな状態だが、そこを除ければ平和な「くつろぎの庭」がある。

 昨年植えたのだろうか、ナデシコが元気に増えてこんなにきれい。今日みたら、そのすぐ右にあるリンドウが咲き出していた。

 残っている芝生を久しぶりで刈ってみると、随分と楽である。いくらホーバーの芝刈り機と言っても、狭ければ管理が楽なのは事実である。その後、エッジカッターで、残っている芝生の縁を処理してみた。なかなかすっきりしてきれいである。

 二日続いた晴天の御陰で、泥付きの芝生をやっと片付ける事ができた。取り除いたさらさらの泥は、いくつものばけつに入れている。南側で作っているコンポストは、もうすぐ芝生再生のところに漉き込む予定なので、大事大事。湿度を調整するために、乾燥した土を混ぜてビニール袋に詰めている。こうすれば、日光の力で内部がかなりの高温になり、消毒できるのではないかと考えているから。

 塀の内側の手入れに追われている間に、塀の外を這うアイビーが伸びてしまった。車を出す時に蔓がひらひら扉の外に出て来る。郵便受けも、表札もインターホンも守ってあげなくてはと、仕方なく今日は西面のアイビーをトリミングした。

 週末以外は、毎日、夕方5時から7時近くまでを庭仕事の時間に当てている。身支度をして「出陣」すれば、間もなく汗が帽子の中からダラダラ流れ出る。途中で水飲み休憩を一度。外が暗くなって家に上がり、シャワーを浴びてから夕飯の支度に取り掛かる。ビールは飲まない、冷たい水も飲まない。室温の水を美味しく戴き、チョコレートをひとかけ口に入れる。

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