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Garden Diary2007 'March'
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Date 27 31          


27日 春が来た来た

 ここ数日暖かい日が続き、庭へ出るのが楽しくなってきている。ひょこひょこと地中からいろいろな芽がでてきて、再会の喜びである。

 福寿草は、今年も一輪だけでちょっとがっかり。クリスマスローズが確実に増えているのはごきげん。

 虫の息だったカナリーグラス、昨年秋にじか植えにしたら、あっという間に増えている。身勝手な私は、増えなければ「生き延びておくれ」とおろおろし、元気に増え過ぎると怯える。今回は、元気すぎるので「怯え」てしまい、全部掘り出して、別の場所に植えたり鉢に植えたりした。

 それにしてもである、こんなに隙間だらけの庭が、もうすぐびっしり何かで埋まってしまう、はずなのである。ホントなしらん?

  右は?そうネコノメソウ。昨年、孫と保育園から帰る道端に生えていたものをそっと抜いて自宅に植えたその子孫である。孫の家の庭にも,小さな葉が出ていた。こんなに小さくては、来年も期待するのは無理むりかもしれない。でも,好きだなあ。


31日 苦あれば楽あり?

 日がな一日、途中で種と苗を買いに出かける他は、50分の昼食時間のみ、ひたすら庭で作業をした。

 まずは、花が終わりに近づいた紅苔菜をすべて抜いた。ところがコンポスターに入りきれない。あまりに未完熟すぎる第3のコンポスターを空けるわけにいかないので、残りは3つくらいに切って、ポリ袋に放り込む。

 そのあとはひたすら雑草取り。この場所は、昨年掘り起こしてあり、その後何ヶ月も踏まれていないので、さっと土の中に鎌を通せば、草がふわりと浮き上がる。それを摘まめば、根ごとするりと持ち上がる。そんな訳で、囲った場所には足の踏み場所を決めて石を置いた。残したのは右端に見えるキヌザヤ一株。あとは、...

 今年はちょっとした実験をしてみる事にした。いつかテレビで見た事があるのだが、草地の中に、種を蒔く箇所だけ掘り起こし、種を置いたら取り除けた部分をそっくり元に戻すだけ、という。草取りは一切せず、小さな実がなったら、それだけを収穫し、残骸はそっくりその場所に戻すことによって土の成分をあるがままの状態に保つのだと言う。

 そこで、である。折衷案を編み出した。まずは迷惑な草をできるだけ取り除き、種をばら蒔いたら上から土を浅くばらまき、そのまま放っておこうと考えたのだ。

 ところで、撒いた種は?ここでもうひとつ、折衷案に参加した資料がある。時折注文する無農薬野菜の中に、野菜の若芽がサラダ用に摘んで届けられる。そうかあ、生えてきたからといってすべて成熟するまで待つ必要はないのである。若葉は柔らかくて美味しいから、間引きした苗をサラダ用に頂戴すればいいじゃないか。

 もう一案、鑑賞を兼ねた菜園の場合、ぎっしり種を蒔くと、新芽が相互に支え合ってびっしり生え、初期の頃から観賞用になるのである。じゃあそうしよう。

 そんなこんなで、サラダほうれん草、サラダからし菜、それに線虫よけにと、マリーゴールドをたっぷり撒いた。

 だが、何せここは庭である、これではあまりに殺風景。そこで、ロメインレタス、ミニタマネギ苗、サラダ菜、ミツバ、イチゴ、アサツキ(秋に種をバラまいたから、そのはず?)等いくつかの苗を植えた。おまけにチェリーセージとクローバーティントルージュなるものも植えた。ここはくつろぎの庭、ピッピばあちゃんの遊び場である。野菜もハーブもごった混ぜになっていいじゃないかと考えたわけ。

 最後に、ここは猫にとって絶好の排泄場になりそうなので、木酢液は適宜噴霧する予定である。その他は、ほったらかしで収穫するのみ、のはず。

 夜になって雨がたっぷり、Perfect timing!

草むしりを続けると、どうにも腰が痛くなる。時折立ち上がって伸ばしたくらいでは、翌日に疲れを持ち越す。そこで、お勧めするのは、まめにクッションの上に仰向けに寝る事である。スツールでも、バランスボールでも良い。背骨が反るようにして、両手を上げて数分ストレッチをすると、前屈みになって収縮していた筋がじんわり伸びて心地良い。しかも疲労がとれるのである。ぜひお試しあれ。

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