Garden Diary2009 'Sep'
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8日 サラダ菜とほうれん草の種まき・コンンポスとの管理方針変更

 久しぶりに庭仕事をしたら、花粉に曝されて目はかゆいし鼻水が止まらなくなった。秋の花粉アレルギーである!

 でも、とにかく作業をした。南の書斎前の畑を整理して平にし、石灰を撒く。トマトはまだ青い実がなっているので、腐葉土を上から足して、根元を出来るだけ整理する。この作業はもっと早くすべきであった!いくつも残っていないトマトだが、赤くなるのを待とう。

 南に置いてあるプランターにほうれん草の種を蒔く。裏の花壇は、数週間前にオクラを抜き、虫の息のイタリアンパセリだけが残っている。これを南のプランターに移動して、サラダ菜の種を蒔いた。両方共、5センチほどになったら、植え替える予定だ。

 今年の夏は雨が多くて、持って行き場のない湿っぽい腐葉土をビニールの袋に入れて一夏を越した。天気のいい日にそれを広げて太陽に曝し、乾くとそれを蓋付きのポリバケツに移して保存している。こうすると扱いが楽になるし、虫が居なくなるだろうと考えるから。

 7月に紹介した自家製「きらり」を使う事でコンポストの管理がはるかに楽になった。

 今までは、野菜くずや抜いた草を入れるとその上から土を被せていたのだが、それが必要なくなったからだ。ぽんぽん放り込んで、上からきらりを撒いておくとどんどん沈んでまた入る。おまけに虫もほとんど湧かない。8月中は、1つのコンポストを寝かせ、ふたつのコンポストにギュウギュウ押し込んで使い続け、やっと今日寝かせることにした。

 腐葉土だけなら、土の重さがないので、持ち運びがグンと楽になる。大助かりだ。だが失敗もする。今朝屋上に置いてあったきらりの2次液ポリタンクが破裂していた。蓋をゆるめ足りなかったために、醗酵が進んで破裂してしまったらしい。やはり針穴を開けておくのが無難なようだ。

 新規に開拓した南の畑では、まだオクラとモロヘイヤを収穫しているし、コッキネアとマリーゴールドが満開である。

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11日 サラダ菜とほうれん草が発芽・カロライナジャスミン他の植え替え・シソの実収穫

 自分で葉持ち上げられない大鉢に植えてあるカロライナジャスミン、鉢を横倒しにしてジャスミンの根きりをし、植え替えた。小さくてきれいなホスタを鉢上げし、ヒベリカム一株の鉢を大きくした。

 西側に何年もあってどんな花が咲くのか分からなくなっている低木を、引き抜いた。近頃思い切って取捨選択ができるようになってきた。オーデコロンミントは明日処分、ツルマサキは根元から切り取るつもりだ。ツルものは以外と管理が大変だ。

 シソは根元から切って、物置で実をしごいた。親指、人差し指、中指の3本で隙間なく種の付いている軸をしごく。灰汁で両手共に3本の指が黒くなった。洗ってザルに上げてあるので、明日甘辛醤油で煮る予定。

 

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12日 ブロッコリー・インゲン・ブルーベリーの苗購入

 久しぶりでカインズホームに行ってきた。ウインターコスモス、Angelonia(エンジェルラベンダー)、これから秋までに収穫できるというインゲンにブロッコリーを購入し、南側に植えた。植える場所を作るために、もう収穫を望めないオクラやモロヘイヤを抜いていると、雑草のはびこった植え込みの中に入ってしまい、そこで手間取ってしまった。

 Pippiバアちゃん、花を無視するわけじゃないけど、野菜中心の庭仕事になっている。

 

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13日 ツルマサキ・メギの処分

 日が短くなった。6時になると薄暗くなる。

 ツルマサキは見苦しい塀を覆ってくれるようにと西側に植えたのだが、手に負えなくなった。ツルは上へ上へと伸びるので、塀の高さに届くとそこからピョンピョン上に向かって伸びる。ほっておくと他の木に絡まり出すだろう。数年は出た分を切り取っていたのだが、すぐ前にはコニファーがあり、メギもある。結局根元から切り取ることにした。が、なかなかの大仕事となった。ツルは太くなり塀が見えないほどびっしり育っている。手袋を通して刺さるほどのとげを持つメギにも音を上げた。結局両方とも根元からばっさり切り取った。

 明日は西側塀の内側の草取りをしなくては。

 トロ箱にサラダ菜の種の残りを蒔く。

 

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14日 ブラックベリー・四季成りイチゴの植え替え

 素焼きの大鉢に入っていたブラックベリーを二回り小さいプラバチに植え替えた。大胆に切り詰めたので、来年はダメかも知れない。水を切らすと実がからからに乾いてしまう。今年は大事なときに骨折して入院したのであまり収穫できなかった。今年も「来年こそ」と思っている。

 四季成りイチゴは、花が咲き実が成り始めているが、枯れ葉が目立つので思い切って植え替えをした。付き始めた実と花を全て取り去り、ふたつの鉢に分けた。

 その他相変わらず草むしり。西側までは手が回らず、ハナミズキの下だけで暗くなったしまった。草とオカメナンテンに埋もれていた赤いオダマキを救い出すように鉢上げする。

 

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16日 南花壇と西裏門脇のコノテガシワ整枝

 昨日は一日庭仕事をした。左の写真は仕事をする前の状態。オクラはもう花が咲かないように芽を摘み、種が熟すようにしている。

 南花壇は捨て置かれたまま、当座として鉢上げしておいたチェリーセージ(ユリオプスデージーの後)は伸び放題になり、どうにもならない。根元から50センチほどに切りそろえて大鉢に移した。

 暫くスズランなどの草と格闘し、それからコノテガシワの幅と丈を切り詰めた。

 右は今朝の収穫。ほんの少し色付けに人参が必要となり、トロ箱から引き抜いた。十分使えたが不思議と一番形の悪いのが最も甘味が合って美味しかった。

 けむりの木の葉がうどん粉病で真っ白。家の庭で同じ症状の木はない。どういう訳かけむりの木は必ずこうなる。相性が悪いのだろう。近くに大きなけむりの木のある家があり、それを見たが元気な葉が風にそよいでいる。どうしようか……。」

 

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17日 玄関脇の寄せ植え整理

 玄関脇の大鉢の中がごちゃごちゃになっている。思い切って手を入れる。

 ニューサイランは先が尖っているので、葉が倒れてくると危ない。大人が近くを歩く分には問題ないのだが、子供の目の高さを考えるとゾッとする。大鉢の奥の方に植えたものでもやはり大きくなってくると倒れてくるので、思い切って処分した。

 丈のあまり伸びないニューサイランだけを残し、伸び過ぎたシロタエギクを切り詰めていると、ラミウム・フイリリュウノヒゲ・フェスツカが下の方で枯れそうになっている。全て植え替えて残ったフイリリュウノヒゲを裏門の方に移し植える。

 毎年のことだが、秋になって庭仕事を再開すると、夏の疲れを植え込みの中に感じる。真夏は植え替えることもできないので、極端に伸び過ぎた部分を切り詰める程度のことしかできない。

 ここ数日、朝起きると前日手を入れたところを確認して歩く。芝生を止めて畑にしたからそっちの方にばかり気持向いていたのだろう。こうしてあちらこちらの手入れを始めると、庭の隅々に心が向いて管理の手が届くようになる。朝目覚めて真っ先に前日手入れをした場所を確認する楽しみは格別。

 近頃はペットを飼う人が増えているというが、庭の生き物を元気にしておくだけで十分心が通い合うような気がする。植物ペットもいいんだがなあ!

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19日 ロベリア・ヒマラヤユキノシタ移植・西側の草むしり

 玄関アプローチのソヨゴの下にツワブキとヒマラヤユキノシタを植えてある。ツワブキはいつの間にか赤ちゃんが数株増えていて、その上をヒマラヤユキノシタの葉が覆っている。そこでこの株を抜いて数日前にツルマサキを処分した東側の花壇に植え替えた。ついでに植えてあるロニセラも処分した。そう、斑入りイボタノキは鉢上げしてあったがものと緑の葉がほとんどになっているし、見栄えのしない木なので処分した。一時期に興味優先でいろいろ集めた植物、育ちが悪かったり見栄えがしなかったりするものは、さっさと処分するようにしている。斑入りマサキも下の方から濃い緑の葉が出てきているので、これも処分。

 やっと草が伸び放題になっている西側の草むしりができた。ホトトギスがびっしり生えてしまっているので、片っ端から抜く。今朝抜き取ろうとして諦めたロベリアまでやっと辿り着く。

 西側ニシキギの隣に植えてあるピンクの花を付けるロベリアは、日当りが悪すぎてひどい状態になっている。思い切って切り詰め、鉢植えにした。ロベリアは小さな花が長期間咲くし微かな香りもあるので好きなのだが、枝が一気に伸びる。これを切ってしまうと花が見られない。ということで、目下玄関アプローチは人が通りにくくなっている。だからこれは鉢植えで育ててみようかと考えている。そう言えばもう一株東側にある。これは通路脇なのでどうしてもじゃまになって刈り込んでしまい,花を付けることがない。はて、これも鉢上げしようか。

 やはりウメモドキだった。西側のカイズカイブキの間に長年植わっている低木に、今年はいくつか実が付いている。思い切ってカイズカの枝をカットしたので少し日があたったのだろう。

 毎日、大きなポリ袋が切り枝で一杯になる。今日は、朝と夕の2回庭に出たのだが、1時間毎に小休止しないと疲れて作業が続けられない。午前3時間作業をすると、昼ご飯まで暫く動けなくなる。Pippiばあちゃん年かいなあ。

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23日 南側のアイビー切りそろえ

 雨が降らない!降りそうで降らない!

 今朝は早く目が覚めたので、思い切って朝のうちに南側のアイビーを切りそろえた。

 午後は西面。やっとポストと表札とインターホンが顔を出した!


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28日 マリーゴールドなどをほとんど引き抜く

 昨日やっと雨が降った! マリーゴールドが盛りを過ぎたし、オクラの種もそろそろ収穫して良さそうだ。ということで、思い切って片っ端から引っこ抜いた。茎はかなり太くなっている。剪定ばさみで切れるぎりぎりの太さだ。

 コンポストに入れるために、20センチくらいにチョキチョキ刻んでいく。作業がおわることには、手の平にマメができる寸前。

 密集して生えていた場所は、雨が降ってもちっとも湿り気がない。顔を出した痩せ土にコンポストをばらまき、鍬を入れる。先が3つに分かれた鍬で、初めて使ってみると固い土を掘り起こすのにとてもいい。

 間引きほうれん草を食べた!

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29日 畝作り

 考えるところあって畝を作ることにした。今、秋山ちえ子さんのエッセイよ読んでいるのだが、この中に彼女が土いじりが好きで幅50センチ長さ2メートルの畝が八つと書かれていた。

 畝作りにしてしまうと、畑と花壇が混在した雰囲気が作れなくなると思いためらっていたのだが,昨夜この部分を読んでふっと決めてしまった。

 夜雨が降ったのでほどよく湿っている平らな予定地へ出陣!午前中いっぱいかけてこの状態にできた。

 畝の奥にインゲンの苗が4つ植わっている。孫に踏まれて倒れたが持ち直してくれるだろうか?

 確かに畝を作るのはいい。まず高くなる部分を列に掘り下げて、そこに腐葉土を入れ盛ってあった土を被せていく。こうすると、現在高くなっている部分はよく耕されていることになる。石ころの多い悪い土だが、これを繰り返していけばきっといい畑になることだろう。

 盲滅法掻き混ぜていると、掘り下げた場所とそうでない場所があり、肥料も平均に行き渡らない。だが、こうすると、それがはっきり分かるようになる。歩く場所もできて石を置くよりいいだろう。一週間ほどしたら、人参の種まきをし、裏の畑で育っているサラダの苗を植え付けたい。空いた場所にははて、菜花の種でも蒔こう。

 

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